吹き出物を完全に治す方法は?体の内側、外側のケアが必須。

ポツポツできた吹き出物がブツブツ跡になっちゃった・・・。吹き出物を治す方法さえしっかりキャッチしておけば、こんなイヤな思いをしなくてすみますよね。大人ニキビのことをしっかり理解して、ちゃんとした対策を立てましょう。

吹き出物は一日で治らない。正しいケアで吹き出物根絶!

大人になってからできてしまったニキビ・吹き出物はなかなか治りません。それは、皮脂の過剰分泌によるものだけではないからです。

仕事や人間関係のストレス、外食による栄養分の偏った食事、面倒でやらなくなった運動などなど、肌対策だけでは治しきれない原因がいっぱい。ここをしっかり把握して、体の中からのケアも心がけなければいけませんね 。

吹き出物とは?

大人ニキビの事

思春期の頃はテカテカ・ギトギト顔の皮脂の多い人がニキビができやすかったのですが、大人ニキビはどちらかというとその逆です。皮脂の少ないUゾーンや首にできやすく、跡も残りやすく再発もしやすい、厄介な吹き出物です。

できるメカニズムとしては、かたよった食事・睡眠不足・運動不足などの乱れた生活習慣、間違った洗顔方法や肌のケア、ストレス、生理の影響などにより、最終的に毛穴に角栓(皮脂や汚れ)が詰まり、吹き出物ができるというパターンです。思い当たる節はありませんか?

大人ニキビは思春期の頃のニキビと違って、皮脂の分泌過多以外の原因が主になってくるので、肌のケア+体のケアが必要になってきます。

治ったと思っても油断はできません。肌や体のケアをしっかり継続しないと必ずと言っていいほど再発します。本当に面倒くさいヤツですね。

特徴は?

女性は生理前にニキビが増えることが特徴

排卵から生理までの間は、ホルモンバランスが崩れやすく、ニキビができやすい環境にあると言えます。

予防としては普段から正しい肌ケアを行い、吹き出物ができにくい肌質にしておくことと、良好な生活習慣(睡眠、栄養バランスの良い食事など)や、ウォーキングなどの運動を取り入れて、ホルモンバランスが崩れにくい体質を維持しておくことが必要です。

便秘気味の時に発生しやすい特徴がある

便秘の時は腸内環境が悪化し、老廃物などの有害物質が体内に溜め込まれて吹き出物ができてしまいます。便秘による悪影響が体内に出始めたサインだったのです。できてしまったニキビは治さなければなりませんが、慢性化しないように便秘対策も重要になってきます。

食物繊維豊富な緑黄色野菜や納豆・ヨーグルトなどの発酵食品の摂取。ストレッチ・ウォーキングなどの適度な運動を日々するように心がけましょう。

吹き出物に塗ると良い物は?

殺菌と保湿のはちみつ

IKKOさんがテレビでハチミツ美容法を紹介して一躍話題になりましたね。

そもそもハチミツは殺菌・抗菌作用があり、ビタミン・ミネラルが豊富で栄養満点な食材ですが、この成分がお肌にもいいのです。そのうえ保湿力もある優れものなのです。

やり方は、はちみつを大さじ一杯手に取り、顔にそっとなじませていきます。ベタベタが気になる方は、大さじ2~3杯のぬるま湯で溶いても大丈夫ですよ。そしたらラップで顔全体を覆って5分ほど待ちます。鼻の空気穴は確保してくださいね。大変なことになっちゃいますから。ラップをそっとはがして、ぬるま湯でよーくハチミツを流して完了です。

はちみつは非加熱(ビタミンCは熱に弱い)のできれば国産100%天然物がベストですよ。

殺菌できるオロナイン

1950年代からある皮膚専用の塗り薬の超ロングセラーですね。

赤ニキビにのみ有効で、殺菌効果に加え乾燥から肌を守ってくれる効果もあります。

やり方は、洗顔後、指でニキビにチョコンと乗せる感じで塗ってください。こするように塗るとニキビに刺激を与えてしまいますので、そっとやってくださいね。

1週間ほど使用しても効果が出ない場合は、病院での診療を公式に勧めているので注意が必要です。

吹き出物を少しでも早く治す方法は?

洗顔料はしっかり流す

ぬるま湯(33°~35°くらい)でしっかり流しましょう。この時に手で流すのではなく、顔にお湯をかけてバシャバシャと流すようにしましょう。髪の生え際など流し残しがないように注意が必要です。

一日2回以上洗顔をしない

基本は夜1回ですが、重度の方や気になる方は朝の洗顔をしても大丈夫です。が、1日2回まで。3回以上は肌に必要な皮脂まで流してしまい、肌をより乾燥させバリア機能の低下を招きますので逆効果になります。洗い過ぎは要注意ですよ。

洗顔後は必ず化粧水と保湿をする

洗顔後は肌が乾燥しやすくなっているので早め(数分程度)に保湿をしましょう。化粧水をそぉーと塗り、美容液で栄養を与え、乳液でコーティングの3段階法がお勧めです。水分と栄養分をパックするイメージで肌のケアをしましょう。

野菜や果物などニキビに良い物を食べる

外食中心の栄養素が偏った食事は、ニキビにもお肌にもよくありません。特にビタミンA・B群・C・Eはニキビができやすい方には必須の栄養素です。

ビタミンAは、ほうれん草・春菊・うなぎなど。ビタミンB群はマグロ・さんま・ニンニク・レバー・モロヘイヤ・卵などなど。ビタミンCはアセロラ・レモン・パプリカ・ブロッコリーなど。ビタミンEはアーモンド・タラコ・かぼちゃなどに多く含まれています。1日にすべて食べるには無理がありますが、ローテーションでまんべんなく摂取するように努めましょう。

睡眠不足にならないようにする

「睡眠不足はお肌の大敵」。最低6時間は睡眠するようにしましょう。でも、ただ睡眠時間を取ればいいというものではありません。成長ホルモンが分泌される23時頃までに寝るのがお肌にも体にもベストです。くれぐれも「午前様」の就寝はご法度ですよ。

生活習慣や食べ物でのケアとスキンケアが大事

ニキビができたら、まず早めに治すことに専念。洗顔・保湿のお肌のケアをしつつ、食事・睡眠・運動等を見直した生活習慣で体内を浄化し、ニキビや吹き出物ができにくい肌質・体質にすることが肝心ですよ。

もちろん、治った後も再発防止のために継続することを忘れないようにしましょう。